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WORKLAND YOKOHAMA HARAJUKU STORE PROJECT

  • 物販店舗・飲食店
  • 鉄骨造
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ワークランド横浜原宿店は、横浜市戸塚区の幹線道路沿いという交通量の多い立地条件を最大限に生かし、作業服から日常着、工具まで幅広い商品を扱うブランドの旗艦店として計画された。車両の往来が絶えない環境においては、歩行者よりもドライバーの視線が主要な情報取得源となるため、建物そのものを大きな看板として機能させる外観構成を採用。

遠方からでも瞬時に認識できるボリューム感や色彩計画により、ロードサイド店舗として求められる高い視認性と集客効果を確保している。また、プレハブ工法を用いることで、建築費や工期を抑えながらも、外装デザインとの整合を丁寧に図り、効率性と意匠性を両立させた。加えて、内外装の仕上げをシンプルかつ素材感のある構成とすることで、ブランドの世界観を明確に示すとともに、ユーザーが直感的に利用しやすい店舗体験を実現している。

これらの工夫により、本計画はロードサイド型商業施設の新しいモデルとなりうる店舗計画となっている。

DATA

所在地 神奈川県横浜市
用途 店舗
設計期間・監理期間 2015.03-2015.07・2015.07-2015.10
敷地面積 581.81㎡
建築面積 204.00㎡
建蔽率 53.46%(78.25%)
延床面積 408.00㎡
容積率 95.78%(298.59%)
階数 地上2階
構造形式 鉄骨造

ダイア柄パネルによる存在感の強いランドマーク性のある外観デザイン案


ダイアパターンの外装パネルと発光感のある表情で、建物全体を象徴的なサインとして扱う案。幹線道路からのインパクトを最大化し、夜間の視認性も高めることで、ロードサイド店舗としての集客力を強化するデザイン。

ストライプパネルによる軽快で躍動感ある外観デザイン案


縦ストライプのカラーパネルを用い、道路沿いでの視認性とリズム感を高めたデザイン。多色のラインが動きのある表情をつくり、ブランドロゴを際立たせる構成。軽やかな印象と遠方からの見え方を重視した提案。

東海道(旧道・国道1号)


国道1号沿いは交通量が多く、ロードサイド店舗や住宅が並ぶにぎやかな幹線道路。一方で旧道に入ると道幅が細く、ゆるやかなカーブや段丘状の地形に住宅や商店、寺院が点在し、落ち着いた生活道路になる。国道が車中心の動線なのに対し、旧道は歩くと静かで、日常の生活感が続くやわらかな街並みがある。

西側立面図(外壁塗装)

東側立面図(外壁塗装)

無骨さと機能性が共存する、産業的デザインのストック型ワークスペース


内装は、スケルトン仕上げが特徴で、天井の鉄骨と配線をあえて見せることで、ラフでインダストリアルな雰囲気を演出している。床は無垢材のような温かみある木質仕上げで、無機質な鉄材と対照的。これにより冷たくなり過ぎず、居心地のバランスを保っている。空間中央には金属フレームとメッシュで構成された区画が配置され、什器や棚と合わせて、商品や作品の展示・保管・撮影背景として多用途に使える構成になっている印象。視線が抜ける開放的なレイアウトでありながら、ゾーニングのしやすさと柔らかい分節が可能で、クリエイティブな作業にも向く。

無骨さを活かした開放的な内観検討パース

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