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DATA
| 所在地 | 東京都千代田区 |
|---|---|
| 設計期間・監理期間 | 2023‐2026 |
| 敷地面積 | 761.75㎡ |
| 建築面積 | 2,900.76㎡ |
| 建蔽率 | 37.47％ |
| 延床面積 | 1,086.65㎡ |
| 階数 | 13F/B1F |
南青山の特徴について
複雑なデザインの原宿と表参道、 大人びた線形デザインの南青山
敷地周辺
渋谷と表参道の結節点に位置し、ハイブランドのファッションストリート御幸通り、 高級ブティックやレストラン・カフェが集まる骨董通りといった魅力ある通りが多くある。 表参道や原宿とは異なり、周辺にはオフィスも多く集まり、周辺の繁華街に比べて 少しフォーマルな印象がある。
南青山の歴史について
現代の南青山はブランドイメージを記号化して 建物全体を統一のデザインコードで計画する
デザインのためのキーワード
C O D E S / C H O R D S
1.南青山に呼応し調和するデザイン
南青山の直線的なデザインを踏襲しながら周囲に埋没しない個性を求めた建築
2.VORTのサインデザインを彷彿とさせる線状のデザインコード
VORTサインを元にデザインコードを提案し、外観、内観デザインで共通のブランドイメージを生みだす。
3.複数の企業のハーモニーを生みだすオフィス
各々の企業の個性を伸ばしながら干渉し合い新たなコード（調和）を生み出す建築
